占い師の立場

今日の仏検3級、とりあえず受かったかなという手ごたえ、70％ほどでぎりぎりですけどね。9月から勉強を始めて、やっと英検準二級くらいのレベル。3ヶ月程でここまで達成できたことはとりあえず良しとしましょう。なにせ、私はまったくの素から始めたんですから。

ロシア語を一日一時間、フランス語を一時間。日本語教育について一時間読むとなると、さて、英語はどこで勉強しようか。。。うーむ。ポーランド語とロシア語を水曜日に集中的に。日曜日は英語を集中的に。チャットの時間を減らすしかないだろうな。私はいつも英語とフランス語、ロシア語のニュースをBSで聴いている（ロシア語とフランス語は聞き流しですが）ので、音のリスニングは結構できるほうです。リスニングで悩んでいる学生にはお勧めですね。

占い師の立場というか存在意義はどこにあるのかという質問を頂いたので、ちょっとそれについて答えようと思います。

もちろん、占い師の立場は時代によって変わるのですけど、現代の占い師の占める大きな立場は、心理カウンセラーに相談したいけど、相談するには抵抗感がある人または経済的に困難な人にとっての相談相手という立場ですね。更にフロイト系の精神医学だったり、精神科がなおざり扱っているトランスパーソナル心理学にかかるような症例？の人達が、科学と名がつく唯物論に耐え切れず、そういったものに多少は素養のある占い師にかかることもあります。場末の占い師の全てがこういった関係に素養があるわけではないですし、いい加減な占い師も多いですが、現在の占い師の人の中には下手な心理学科の学生より、
はるかに知識がある人も多いです。

私自身、セラピーやエネルギーヒーリング、ボディワークにも多少の経験は積んでますし、ブラジルのシャーマンの取り仕切る儀式に参加したころもあります。

世の中のまだ表面に出ていない病魔の受け皿の一つに占い師はなっていると言えますね。