自分に息づく衝動

さて、昨日は派遣の面接でした。やはり、日本の会社はTOEIKのスコアがないと駄目らしい。タイの派遣会社では英語とタイ語のインタビューで面談。アメリカの会社の電話インタビューで合格したけどやはり駄目らしい。もちろん、期間が短い一年以内なので。日本の派遣会社の至らない点て、語学能力を測る人材がいないことじゃないかな？たとえば、英語で議論してみることとかやってくれるとアピールできるのにとか思ったりします。まあ、単にTOEIKを受ければいいのですけどね。もちろん、外部評価がきちんとしているというのは理想です。ところで私の英語力自分でもよくわからないです。日常生活でこういった話題を英語で話すことは苦ではないです。タイでもロシアでも英語で占いの鑑定をしてきたし、少ない語彙で話すのはお手の物です。英会話のレベルも判断してくれる評価基準が欲しいですよね。

と、いきなり話題が変わりますが、
実は人生を支配する強烈な意志が、夢が私を覆っています。世界の中で役に立ちたい、もっと宇宙の息吹を感じる祈りのような知恵を身につけたいんです。たぶん、こういった夢はほとんどの人は抽象的過ぎてわからないでしょうね。出世でもなく名誉でもなく、家族でもなく、自然の創造に関わっていくことが私の願いなんです。これは直観的なもので上手く説明できないですが。

色んな悲劇を見たり聞いたりする度に胸が痛みます。私たちは社会衝動を意識的に捉えなければならないし、19世紀にはすでに入っているのですが、個人の幸せがそういった社会システムの中で構築されていることに意識的になれない人々、私とは違った意味で社会と断絶している人々がいます。社会はもはや本能的な運行では機能していかない時代に、なぜこんなにも無関心がまかり通るんでしょうか。精神的財や精神分野の価値が身をもって体験されていないし、十分な余暇も与えられず考えられない。精神財が社会に浸透していない、上手く機能していないと感じています。

なぜこんなにも「生」が希薄になっているのか。それは、自然の中での人間存在の位置がわからなくなっていることに直結しています。「人間」は己自身を知る必要がある存在なのにね。自然との位置関連、そして自分を貫くものとの関連、他社との関連の中でしか人間は真に己を語れないんですよね。

ところどころ、レスになっていて文章がめちゃくちゃですね。もっと話題を絞って今度は書こうと思います。まだ、自分の疑問のようなものを明らかな形にすることに抵抗が少しあって、文章もめちゃくちゃになっています。次回からはもっと簡素な文章を心がけようと思います。

実は今日はことわざお休みです。